特許
J-GLOBAL ID:200903001111702480

自動検針用伝送体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松崎 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-278548
公開番号(公開出願番号):特開平9-120498
出願日: 1995年10月26日
公開日(公表日): 1997年05月06日
要約:
【要約】【課題】 雷サージの影響を受け難くし機器や装置の破壊防止を図る。【解決手段】 検針用メータと伝送線を介して接続され、センタ自動検針装置と電話回線を介して接続される網制御装置の、検針用メータとのインタフェースを司る伝送体を、光を遮蔽するケース6内に、発光素子2Aと受光素子3Aとをプリント基板1上に空間的に隔てて配置して構成することで、空間距離,沿面距離を大きくし耐雷性を高める。
請求項(抜粋):
検針用メータと伝送線を介して接続され、電話回線を介してセンタ自動検針装置と接続される端末網制御装置の、前記検針用メータとのインタフェーイスを司る自動検針用伝送体において、発光素子と受光素子とをプリント基板上に設けられた端子台の内部に空間的に隔てて対向配置した空間伝送形として組み込み、発光素子と受光素子とを外部からの光を遮蔽すべく端子台ケースにて覆うことを特徴とする自動検針用伝送体。
IPC (2件):
G08C 25/00 ,  G08C 19/00
FI (3件):
G08C 25/00 D ,  G08C 19/00 N ,  G08C 19/00 L
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平3-200379
  • 特開昭53-123690
  • 特開昭59-200477
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