特許

J-GLOBAL ID：200903001112084748

画像形成方法

発明者： 深田 崇 ,  高島 正武 ,  小嶋 隆 ,  中山 博文
出願人/特許権者： 三菱油化株式会社
代理人 (1件)： 遠山 勉 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-137900
公開番号（公開出願番号）：特開平6-348111
出願日： 1993年06月08日
公開日（公表日）： 1994年12月22日
要約：

【要約】【目的】 インダクション効果を示すデジタル対応型電子写真感光体の感度を向上させると共に、画像濃度のコントラストを増加させる。【構成】 インダクション効果を示す電子写真感光体1表面を一次帯電器2によりインダクション効果が生じる電位に帯電せしめ、その上をデジタル露光系3によりデジタル信号に従って露光した後、露光部の電位が実質的に消滅するまでに、二次帯電器4により露光面を再度、一次帯電電位よりも高い電位に帯電させて静電潜像を形成する。

請求項（抜粋）：

露光時にインダクション効果を示す電子写真感光体をインダクション効果が生じる電位に一次帯電せしめ、この帯電面をデジタル信号に従って露光した後、露光部の表面電位が実質的に消滅するまでに、感光体を再度、一次帯電電位よりも高い表面電位に二次帯電させて静電潜像を形成することを特徴とする画像形成方法。

IPC (7件)：

G03G 15/02 101 ,  B41J 2/385 ,  G03G 5/06 370 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/04 116 ,  G03G 15/22 101 ,  G03G 21/00 116