特許
J-GLOBAL ID:200903001113644704

割出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 英昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-315478
公開番号(公開出願番号):特開平8-150542
出願日: 1994年11月25日
公開日(公表日): 1996年06月11日
要約:
【要約】【目的】 マシニングセンタの主軸を介して割出装置の回転テーブルを駆動させ割出を行ない、マシニングセンタが主軸回転数制御機能を有していなくても高精度の割出が無人で行なえる様にする。【構成】 ベースプレート2に回動自在に枢着した回転テーブル本体1とベースプレート間にプレッシャリング9を設けて、油圧手段7、19を介して回転テーブル本体1をロック或は回転フリー状態となる様に主軸先端に嵌着したテーブル回転用アダプタを用いて制御して割出を行なう割出装置を提供する。
請求項(抜粋):
加工機の主軸に着脱自在に装着したテーブル回転用アダプタを回転テーブルに関連させて割出を行なうように成された割出装置に於いて、上記回転テーブルはベースプレートに軸受を介して回動自在と成され、該回転テーブルの外周部に設けられた油圧手段と、上記油圧手段に関連し、上記ベースプレートに対し、上記回転テーブルを押圧させる様になして該回転テーブルの回動を停止させて加工を行なう押圧手段とを有し、上記テーブル回転アダプタを上記油圧手段に関連させて、上記押圧手段の押圧を解除して割出しを行なう様に成したことを特徴とする割出装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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