特許
J-GLOBAL ID:200903001115031491
電力量測定装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (8件):
三好 秀和
, 三好 保男
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 中村 友之
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-289721
公開番号(公開出願番号):特開2004-125593
出願日: 2002年10月02日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】送受信装置間での計数によるパルス数不一致が発生した場合でも正しい計数値を得ることができる電力量測定装置を提供する。【解決手段】被測定系の交流電流及び電圧に基づいて電力量を計量する電力量演算積算装置20と、電力量演算積算装置20で計量された計量値の累進毎に規定幅のパルスを発信するパルス発生装置30とを有し、パルス発生装置30は、電力量演算積算装置20から読み取られた計量値に応じた規定数のパルスを発生するパルス発生部31と、電力量演算積算装置20から読み取られた計量値に相当したマーク/スペースからなるマーク/スペース信号を発生するマーク/スペース信号発生部33と、マーク/スペース信号発生部33からのマーク/スペース信号を計量値データとして、パルス発生部31からの規定幅のパルスに重畳させて送信するデータ重畳部35とを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被測定系の交流電流及び電圧に基づいて電力量を計量する電力量計と、
この電力量計で計量された計量値の累進毎に規定幅のパルスを発信するパルス発生装置とを有し、
前記パルス発生装置は、前記計量値を表した計量値データを前記規定幅のパルスに重畳させて送信するデータ重畳部を有することを特徴とする電力量測定装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G01R11/02 A
, G01R22/00 130J
引用特許:
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