特許
J-GLOBAL ID:200903001115376030

高SS廃液や汚泥等の浄化処理法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋山 敦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-176566
公開番号(公開出願番号):特開平11-010137
出願日: 1997年06月18日
公開日(公表日): 1999年01月19日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、浄化処理が極めて困難な高SS廃液又は/及び汚泥等の産業廃液を有効に浄化処理する方法を提供する。【解決手段】 高SS廃液や汚泥等の浄化処理法は、高SS廃液(5000mg/リットル以上)又は/及び汚泥(5000mg/リットル以上)を浄化する処理方法であって、高SS廃液(5000mg/リットル以上)又は/及び汚泥(5000mg/リットル以上)に、粒径50〜400メッシュのものが80重量%以上含有される粒度調整微粉炭と、粒径50〜400メッシュのものが80重量%以上含有される粒度調整活性化炭と、を混合攪拌し、更に凝集剤を添加し、フロック形成後に加圧脱水によって、汚泥と脱離液に分離する工程を備える。
請求項(抜粋):
高SS廃液(5000mg/リットル以上)又は/及び汚泥(5000mg/リットル以上)を浄化する処理方法であって、高SS廃液(5000mg/リットル以上)又は/及び汚泥(5000mg/リットル以上)に、粒径50〜400メッシュのものが80重量%以上含有される粒度調整微粉炭と、粒径50〜400メッシュのものが80重量%以上含有される粒度調整活性化炭と、を混合攪拌し、更に凝集剤を添加し、フロック形成後に加圧脱水によって、汚泥と脱離液に分離する工程を備えてなることを特徴とする高SS廃液や汚泥等の浄化処理法。
IPC (3件):
C02F 1/28 ,  C02F 1/52 ,  C02F 1/56
FI (3件):
C02F 1/28 D ,  C02F 1/52 E ,  C02F 1/56 E
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭52-077455
  • 特開平2-218494
  • 特開昭57-081891

前のページに戻る