特許
J-GLOBAL ID:200903001117078770
ステアリングジョイントカバー
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-358439
公開番号(公開出願番号):特開2005-119552
出願日: 2003年10月17日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】小型、軽量で確実にジョイント部の必要な部分を覆い、ドライバの足部分のスペースを十分に広く確保でき、運転し易く室内居住性能に優れ、また、部品点数の低減と、作業工程の削減を図ることができ、更に、たとえどのような形状のトーボードであっても容易に取り付けられ、安価で、外れたり、がたつきが生じることなく確実に固定する。【解決手段】ステアリングジョイントカバー13は、ジョイント部4を挿通する開口孔26を有し、弾性変形自在で、突出方向の異なるスタッドボルト16,16,18で固定される板部14と、板部14から車室内側に向けて突出してジョイント部4に対して一定のクリアランスで覆う基端側突出部15aと基端側突出部15aからテーパー状に小径となるように上方に延出してジョイント部4の略中途部までを覆う先端側突出部15bの2段状に形成した突出部15を有している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車室内のステアリングコラムと車室外のステアリングギヤボックスとを連結するジョイント部を車室内側で覆うステアリングジョイントカバーにおいて、
上記ジョイント部を挿通自在な開口孔を有すると共に、トーボード側から少なくとも1つの突出方向が他の突出方向とは異なる複数の係合突起を立設して該複数の係合突起に対応する各係合部を係合させ固設する弾性変形自在な板部と、
上記板部から車室内側に向けて突出して上記ジョイント部に対して一定のクリアランスで覆う基端側突出部と該基端側突出部からテーパー状に小径となるように上方に延出して上記ジョイント部の略中途部までを覆う先端側突出部の2段状に形成した突出部と、
を備えたことを特徴とするステアリングジョイントカバー。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
3D003AA04
, 3D003BB02
, 3D003CA07
, 3D003DA09
引用特許:
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