特許
J-GLOBAL ID:200903001118691492
ポリペプチドの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅村 皓 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-185740
公開番号(公開出願番号):特開平10-229878
出願日: 1986年07月04日
公開日(公表日): 1998年09月02日
要約:
【要約】【課題】 グラム陽性菌で使用できる優れた遺伝子発現システムの開発およびポリペプチドの製造。【解決手段】 本発明は、原核または真核性ポリペプチドの製造方法であって、(a)宿主を、転写の下流方向に、大腸菌ファージT5またはT7プロモーター、SRBS I、SRBS II等により特定されるリボソーム結合部位-コード合成DNA配列、前記ポリペプチドをコードするDNA配列、およびE.coli由来t0 、T1、T2またはT7ターミネーターを有してなるグラム陽性菌発現調節DNA配列を含む発現ベクターにより形質転換し;並びに(b)該形質転換体を適当な生育条件下で培養し、誘導されるポリペプチドを培養物から単離することを含んでなるポリペプチドの製造方法を提供する。
請求項(抜粋):
原核または真核性ポリペプチドの製造方法であって、(a)宿主を、転写の下流方向に、大腸菌ファージT5またはT7プロモーター、式、【化1】を有するリボソーム結合部位-コード合成DNA配列、前記ポリペプチドをコードするDNA配列、およびE.coli由来t0 、T1、T2またはT7ターミネーターを有してなるグラム陽性菌発現調節DNA配列を含む発現ベクターにより形質転換し;そして(b)該形質転換体を適当な生育条件下で培養し、誘導されるポリペプチドを培養物から単離することを含んでなるポリペプチドの製造方法。
IPC (8件):
C12N 15/09 ZNA
, C12N 1/21
, C12N 9/04
, C12N 9/10
, C12P 21/02
, C12R 1:19
, C12R 1:91
, C12R 1:125
FI (5件):
C12N 15/00 ZNA A
, C12N 1/21
, C12N 9/04
, C12N 9/10
, C12P 21/02 C
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