特許
J-GLOBAL ID:200903001119125024

葉書等の通信体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 昇 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-198276
公開番号(公開出願番号):特開平11-034542
出願日: 1997年07月24日
公開日(公表日): 1999年02月09日
要約:
【要約】【課題】 印刷表示媒体や通信文等の情報を隠蔽して郵送するために、その情報等の表示面を、合成樹脂フィルム等を介して剥離可能に接着した葉書等の通信体に関し、葉書等の通信体の製造を自動的且つ容易に行うことを可能とし、しかもフィルムが貼着されない状態で破棄,処分することができ、よって産業廃棄物としての処理を容易ならしめることを課題とする。【解決手段】 通信体本体1が、折り畳み可能に連設された少なくとも2枚のシート片1a,1b からなり、且つ該2枚のシート片1a,1b の略全域にわたって1枚の合成樹脂フィルム4が該シート片1a,1b に対して剥離可能に接着され、しかも、折り畳まれる2枚のシート片1a,1b の内面側の前記合成樹脂製フィルム4の対面する面が相互に剥離可能に接着されてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
通信体本体(1) が、折り畳み可能に連設された少なくとも2枚のシート片(1a),(1b) からなり、且つ該2枚のシート片(1a),(1b) の略全域にわたって1枚の合成樹脂フィルム(4) が該シート片(1a),(1b) に対して剥離可能に接着され、しかも、折り畳まれる2枚のシート片(1a),(1b) の内面側の前記合成樹脂製フィルム(4) の対面する面が相互に剥離可能に接着されてなることを特徴とする葉書等の通信体。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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