特許
J-GLOBAL ID:200903001121271585
車両のボディ構造
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人岡田国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-105624
公開番号(公開出願番号):特開2009-255672
出願日: 2008年04月15日
公開日(公表日): 2009年11月05日
要約:
【課題】本発明は、スライドドアが閉じられる際、スライドドアとルーフサイド部との見切り部における接触を防止することを目的とする。【解決手段】本発明に係る車両のボディ構造は、スライドドアの閉状態で、そのスライドドアの上端部裏側が非接触状態で収納される窪み部10を備えるボディのルーフサイド部2rと、乗降口20の開口周縁に沿って窪み部10に取付けられており、スライドドアの閉状態でルーフサイド部とそのスライドドア間に挟まれて弾性変形可能なウェザーストリップ40とを備える車両のボディ構造であって、ウェザーストリップ40には、窪み部端縁に沿って乗降口20よりも前方に突出する弾性変形可能な突出板部43が設けられており、突出板部43は、スライドドアが閉じられる際に、窪み部10の前部とスライドドアの前部裏側との間に挟まれて、窪み部10の前部とスライドドアの前部との接触を防止できるように構成されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
スライドドアの閉状態で、そのスライドドアの上端部裏側が非接触状態で収納される窪み部を備えるボディのルーフサイド部と、乗降口の開口周縁に沿って前記ルーフサイド部の窪み部に取付けられており、前記スライドドアの閉状態で前記ルーフサイド部とそのスライドドア間に挟まれて弾性変形可能なウェザーストリップとを備える車両のボディ構造であって、
前記ウェザーストリップには、前記窪み部端縁に沿って前記乗降口よりも前方に突出する弾性変形可能な突出板部が設けられており、
前記突出板部は、前記スライドドアが閉じられる際に、前記ルーフサイド部の窪み部の前部と前記スライドドアの前部裏側との間に挟まれて、前記窪み部の前部と前記スライドドアの前部との接触を防止できるように構成されていることを特徴とする車両のボディ構造。
IPC (4件):
B60R 13/06
, B60J 5/06
, B62D 25/06
, B62D 25/04
FI (4件):
B60R13/06
, B60J5/06 Z
, B62D25/06 A
, B62D25/04 B
Fターム (29件):
3D201AA21
, 3D201BA01
, 3D201CA06
, 3D201DA09
, 3D201DA10
, 3D201DA13
, 3D201DA14
, 3D201DA16
, 3D201DA18
, 3D201DA23
, 3D201DA31
, 3D201DA45
, 3D201DA71
, 3D201EA04A
, 3D201EA05H
, 3D201FA04
, 3D203AA02
, 3D203BB12
, 3D203BB55
, 3D203BB56
, 3D203BB57
, 3D203BB62
, 3D203CA57
, 3D203CA74
, 3D203CB10
, 3D203CB26
, 3D203DA32
, 3D203DA35
, 3D203DA70
引用特許:
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