特許
J-GLOBAL ID:200903001125554131

魚介類飼育装置の浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-360242
公開番号(公開出願番号):特開2002-159242
出願日: 2000年11月27日
公開日(公表日): 2002年06月04日
要約:
【要約】【課題】 少ないポンプで駆動することができ、ポンプの設備コストや電気代を低減することができる魚介類飼育装置の浄化装置を提供する。【解決手段】 魚介類を飼育する飼育水槽1の水を循環経路を通して循環させる循環式の魚介類飼育装置に関する。そして飼育水槽1の底部と連通し、飼育水槽1から流入される水を貯留する貯留槽2。飼育水槽1及び貯留槽2の水面高さより水面が高くなるように配置され、水中のアンモニア成分を硝化処理する硝化槽3と、貯留槽2の水を硝化槽3に供給するポンプ4。硝化槽3の上部から水を飼育水槽1に返送する返送流路5。これらを循環経路に備える。
請求項(抜粋):
魚介類を飼育する飼育水槽の水を循環経路を通して循環させる循環式の魚介類飼育装置において、飼育水槽の底部と連通し、飼育水槽から流入される水を貯留する貯留槽と、飼育水槽の水面高さより水面が高くなるように配置され、水中のアンモニア成分を硝化処理する硝化槽と、貯留槽の水を硝化槽に供給するポンプと、硝化槽の上部から水を飼育水槽に返送する返送流路を循環経路に備えて成ることを特徴とする魚介類飼育装置の浄化装置。
Fターム (4件):
2B104CB41 ,  2B104EA01 ,  2B104ED08 ,  2B104EF01

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