特許
J-GLOBAL ID:200903001128406265

ガスハイドレート掘削回収方法及び掘削回収システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 考晴 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-398146
公開番号(公開出願番号):特開2003-193788
出願日: 2001年12月27日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】【課題】 ガスハイドレートのハンドリング性を向上させ、回収効率や輸送効率を向上させることのできる、ガスハイドレートの掘削回収方法及び掘削回収システムを提供する。【解決手段】 海底地盤G内に存在するハイドレート層Hを掘削し、ガスハイドレートを海上構造物10に回収する方法として、ハイドレート層Hを掘進するとともに、海底の近傍位置の海水をハイドレート層Hに送水し、ガスハイドレートと海水との混合物であるガスハイドレートスラリーとして海上構造物10に引き上げるようにした。
請求項(抜粋):
海底の地盤内に存在するガスハイドレートを掘削して海上構造物に回収する方法であって、前記ガスハイドレートを掘進するとともに、前記海底の近傍位置の海水を前記ガスハイドレートに送水し、前記ガスハイドレートと前記海水との混合物であるガスハイドレートスラリーとして前記海上構造物に引き上げることを特徴とするガスハイドレート掘削回収方法。
Fターム (4件):
2D065FA23 ,  2D065FA31 ,  2D065FA35 ,  2D065GA00

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