特許
J-GLOBAL ID:200903001129050049

切断・拡開工具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-270874
公開番号(公開出願番号):特開平6-238509
出願日: 1991年10月18日
公開日(公表日): 1994年08月30日
要約:
【要約】【目的】 既設主管内での工具の回転を低減させる。【構成】 案内側と切断側とを有する円筒状支承体と、案内側で前記支承体の長手軸線に沿い縦方向に装着された1対の案内ローラと、前記支承体の切断側で縦配置案内ローラ間に装着された切断ホイールと、前記支承体の後部に接続されたエクスパンダとで構成される。各々が漸進的に増加する直径を有する複数個の切断ホイールも設けられる。切断作用を容易にするために、切断ホイールの前方に被切断面に予め切り目を入れる切り目ホイールが装着され、更に切断縁部を滑らかにするために全ての切断ホイールの後方にばり取り部材が装着される。本発明の切断・拡開工具を使用する方法も与えられ、これにより工具が埋設主管を通して前進してこの主管を切断・拡開した後、この既設主管を通して交換主管がその後に引き入れられる。【効果】 本発明によれば、既設主管内での工具の回転癖を低減でき、既設主管に係る種々のカップリング及びその他の装置を通じて切断することができる効果がある。
請求項(抜粋):
案内側と切断側を有する支承本体と、該支承体の案内側で該支承体の長手軸線に沿い縦に並んで装着された第1および第2案内ローラと、前記支承体の切断側で前記第1および第2案内ローラの間に装着されたカッタとを備える工具。
IPC (2件):
B23D 21/02 ,  F16L 1/024

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