特許

J-GLOBAL ID：200903001130111280

離床検出装置

発明者： 井上 宏明 ,  中澤 哲也 ,  中島 好洋
出願人/特許権者： 株式会社ケアコム
代理人 (8件)： 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-197812
公開番号（公開出願番号）：特開2005-034226
出願日： 2003年07月16日
公開日（公表日）： 2005年02月10日
要約：

【課題】安価でかつ確実に離床を検出することのできる離床検出装置を提供する。【解決手段】心理的に不快感を与える度合いの高い踏みたくなる暗く色数の少ない図像が描画されたシート状部材51aと、シート状部材51aに取り付けられ、加重により作動するセンサ52とを備えたシート状センサ3と、シート状部材51aの図像よりも明るく色数の多く、心理的に不快感を与える度合いの低い踏みたくならない図像が表面に描画され、シート状部センサ3と床面に並べて配置されるシート2,4〜7と、シート状センサ3からの検知信号を出力するセンサ出力線31と、センサ出力線31に接続され、検知信号に基づき離床検出動作を記録するナースコール親機36とを有する。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

観察者に心理的に不快感を与える度合いの高い図像が描画されたシート状部材と、 前記シート状部材に取り付けられ、加重により作動するセンサ部と を具備してなり、前記シート状部材は、該シート状部材の図像よりも観察者に心理的に不快感を与える度合いの低い図像が表面に描画されたシートと並べて配置され用いられることを特徴とする離床検出装置。

IPC (2件)：

A61B5/00 ,  G08B21/00

FI (2件)：

A61B5/00 102C ,  G08B21/00 Z

Fターム (14件)：

5C086AA22 ,  5C086BA07 ,  5C086CA04 ,  5C086CA15 ,  5C086CA19 ,  5C086CA25 ,  5C086CB20 ,  5C086CB21 ,  5C086CB32 ,  5C086DA14 ,  5C086DA16 ,  5C086DA33 ,  5C086FA17 ,  5C086GA02