特許
J-GLOBAL ID:200903001133096495
ファクシミリ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-320984
公開番号(公開出願番号):特開平7-154561
出願日: 1993年11月26日
公開日(公表日): 1995年06月16日
要約:
【要約】【目的】 ファクシミリ情報の受信と記録部のプリント動作とが、時間的に重なって発生した場合に、簡単な操作で両者の処理を適切に誤りなく行うことが可能なファクシミリ装置の提供。【構成】 プリンタインタフェースを備え、ファクシミリモードとプリンタモードとの動作モードの切換を行うキースイッチ31を有し、記録部がプリンタとして使用可能なファクシミリ装置において、プリンタモードで記録部Pが外部入力情報のプリンタとしての動作中に受信したファクシミリの画像データは、メモリ2の画像メモリに格納され、ステップS2でオペレータがキースイッチ31をファクシミリモードに切り換えると、記録部Pが自動的に作動して、ステップS7でプリンタ動作中にメモリ2に格納された画像データが読み出され、記録部Pによって受信された画像情報がプリントされるように構成してある。
請求項(抜粋):
プリンタインタフェースを備え、記録部がプリンタとして使用可能なファクシミリ装置において、プリンタとしての動作中に受信したファクシミリの画像データを格納する画像メモリと、切換操作によって、ファクシミリモードとプリンタモードとの動作モードの切換を行う切換手段と、プリンタモード中にファクシミリの画像データの受信動作があったとき、前記切換手段のファクシミリモードへの切換操作によって、前記記録部に対して、プリンタモード中に前記画像メモリに格納された画像データを読み出し、受信画像情報をプリントする出力動作を自動的に行わせる制御手段とを有することを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (2件):
H04N 1/32
, H04N 1/00 107
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