特許
J-GLOBAL ID:200903001134477093

携帯無線電話機の保護カバー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-161749
公開番号(公開出願番号):特開平8-032656
出願日: 1994年07月14日
公開日(公表日): 1996年02月02日
要約:
【要約】【目的】 保護部材を電話機に装着したままで充電器の電話機収納部に格納して充電を実行でき、操作性を向上した携帯無線電話機の保護カバーを提供する。【構成】 送受話機能を有する電話機12と、電話機に充電を実行する充電器と、電話機を保護する保護部材1とを備える携帯無線電話機であり、保護部材1が電話機12に装着されている状態で、電話機12の充電端子4の位置の近傍に開口部3を有し、保護部材1が電話機12に装着されているときに、保護部材1が電話機12に装着されていないときと同様に電話機12が充電器の電話機収納部に格納されることができ、電話機12の充電端子4と充電器の給電端子とが導通接続されて充電が実行される。また、保護部材1が軟質な合成樹脂、人工皮革、または不織布を有し、保護部材1の厚みが1mm以下である。さらに、保護部材1が棒状体31を収納する収納手段30を具備している。
請求項(抜粋):
送受話機能を有する電話機と、該電話機に充電を実行する充電器と、該電話機を保護する保護部材とを備える携帯無線電話機において、前記保護部材が前記電話機に装着されている状態で、該電話機の充電端子の位置の近傍に開口部を有し、該保護部材が該電話機に装着されているときに、該保護部材が該電話機に装着されていないときと同様に該電話機が前記充電器の電話機収納部に格納されることができ、該電話機の前記充電端子と該充電器の給電端子とが導通接続されて充電が実行されることを特徴とする、携帯無線電話機の保護カバー。
IPC (3件):
H04M 1/02 ,  H04B 7/26 ,  H04M 1/18

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