特許
J-GLOBAL ID:200903001135987974

動画像情報の再生装置及び再生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 役 昌明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-276180
公開番号(公開出願番号):特開平9-098382
出願日: 1995年10月02日
公開日(公表日): 1997年04月08日
要約:
【要約】【課題】 飛び越し再生を迅速に行なうことができる再生方法を提供する。【解決手段】 フレーム内予測法を適用して画像データの圧縮が行なわれたフレーム内予測画像フレームと、フレーム間予測法を適用して画像データの圧縮が行なわれたフレーム間予測画像フレームとが混在する動画像情報を受信して再生する再生方法において、前記動画像情報の再生中に選択されたフレーム内予測画像フレームとその記憶位置情報とを記憶手段12、8に記録し、表示装置の画面上に、選択された前記フレーム内予測画像フレームの画像を表示し、ユーザが画面上に表示された画像を指定したとき、その画像からの飛び越し再生を行なう。飛び越し再生時には、表示装置画面上に、再生中に選択された画像が表示され、ユーザがその画像を視覚的に確認し、所望の画像を指定すると、その画像を開始点とする再生が始まる。
請求項(抜粋):
フレーム内予測法を適用して画像データの圧縮が行なわれたフレーム内予測画像フレームと、フレーム間予測法を適用して画像データの圧縮が行なわれたフレーム間予測画像フレームとが混在する動画像情報を受信して再生する再生方法において、前記動画像情報の再生中に選択されたフレーム内予測画像フレームとその記憶位置情報とを記憶手段に記録し、表示装置の画面上に、選択された前記フレーム内予測画像フレームの画像を表示し、ユーザが前記画面上に表示された前記画像を指定したとき、その画像からの飛び越し再生を行なうことを特徴とする動画像情報の再生方法。
IPC (6件):
H04N 5/92 ,  G11B 20/10 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/781 ,  H04N 5/93 ,  H04N 7/32
FI (5件):
H04N 5/92 H ,  G11B 20/10 E ,  H04N 5/781 520 Z ,  H04N 5/93 Z ,  H04N 7/137 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 情報再生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-170278   出願人:ソニー株式会社

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