特許

J-GLOBAL ID：200903001136713282

ハロゲン化銀写真感光材料及びその処理方法

発明者： 山田 岳俊 ,  三浦 紀生
出願人/特許権者： コニカ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-283759
公開番号（公開出願番号）：特開平11-119368
出願日： 1997年10月16日
公開日（公表日）： 1999年04月30日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】 保存時のカブリの増加と感度の変動が少なく、現像工程におけるカブリの少ないハロゲン化銀写真感光材料及びその処理方法を提供する。【解決手段】 支持体上に1層のハロゲン化銀乳剤層と1層の非感光性親水性コロイド層を有するハロゲン化銀写真感光材料において、一般式(1)で表される化合物を含有することを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料。〔式中、R11及びR12は、それぞれ独立に脂肪族基、芳香族基、又は芳香族ヘテロ環基を表す。R11及びR12は、結合して5又は6員環を形成しても良い。Maは金属原子をあらわし、mは1から3の整数を、n1は1から3の整数を表す。〕

請求項（抜粋）：

支持体上に少なくとも1層のハロゲン化銀乳剤層と少なくとも1層の非感光性親水性コロイド層を有するハロゲン化銀写真感光材料において、一般式(1)で表される化合物を含有することを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料。【化1】〔式中、R11及びR12は、それぞれ独立に脂肪族基、芳香族基、又は芳香族ヘテロ環基を表す。R11及びR12は、結合して5又は6員環を形成しても良い。Maは金属原子をあらわし、mは1から3の整数を表し、n1は1から3の整数を表す。〕

IPC (6件)：

G03C 1/34 ,  G03C 1/06 ,  G03C 1/08 ,  G03C 1/09 ,  G03C 7/392 ,  G03C 7/407

FI (6件)：

G03C 1/34 ,  G03C 1/06 ,  G03C 1/08 ,  G03C 1/09 ,  G03C 7/392 A ,  G03C 7/407