特許
J-GLOBAL ID:200903001136938489
空気調和機および空気調和機における運転制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-180748
公開番号(公開出願番号):特開2000-018684
出願日: 1998年06月26日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】【課題】 空気調和機の冷媒制御を行っている制御部に異常が発生したとしても、自動復帰すること。【解決手段】 室外機21〜23と室内機31〜34とは、1つの通信ライン52に接続されており、各室外機と各室内機は、通信ライン52を流れる情報を全てモニタすることができる。各室外機21〜23のそれぞれには制御部11〜13が設けられており、これら複数の制御部11〜13のうちから1つの制御親機を決定する。制御親機として決定された制御部以外の制御部は制御子機となる。制御親機は、室外機21〜23によって行う冷媒循環動作の統括的な制御を行うとともに、各制御子機に対してライフメッセージを所定時間ごとに送信する。制御子機は、ライフメッセージを受信しないときに制御親機の異常と判断し、制御子機のうちから新たな制御親機を決定して冷媒制御の自動復帰を実現する。
請求項1:
複数の室外機(21,22,23)と複数の室内機(31〜34)とが1系統の冷媒配管(61)に接続された空気調和機であって、(a) 前記複数の室外機のそれぞれに設けられ、前記複数の室外機による冷媒循環動作を制御する制御手段(11,12,13)と、(b) 前記複数の室外機と前記複数の室内機とが接続された通信ライン(52)と、を備えることを特徴とする空気調和機。
Fターム (4件):
3L060AA08
, 3L060CC08
, 3L060DD03
, 3L060EE02
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
空気調和装置の伝送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-311924
出願人:ダイキン工業株式会社
-
冷凍装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-037878
出願人:ダイキン工業株式会社
-
通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-120594
出願人:キヤノン株式会社
-
特許第2708133号
-
特許第2708133号
全件表示
前のページに戻る