特許
J-GLOBAL ID:200903001137081344

発射弾検出器、弾薬管理装置及び発射弾数計数装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉岡 宏嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-100956
公開番号(公開出願番号):特開2007-298267
出願日: 2007年04月06日
公開日(公表日): 2007年11月15日
要約:
【課題】銃の操作や空砲等と明確に区別して発射弾数を計数し、計数した発射弾数を非接触で銃と別体で配置された集計手段に伝達できるようにする。【解決手段】発射された弾丸によって発生する物理現象を検出器4で検出し、検出された信号のうちの特定周波数帯域の大きさ、長さで弾丸発射を判定し、判定結果を累計して記憶部10に発射弾数として格納し、読み書き部13でアンテナ部12を介して非接触で記憶部10の情報を読みとり、制御部14で供給弾数や発射弾数、射手の氏名もしくは識別番号、銃の識別番号、使用弾のロット番号を記憶管理し集計演算を行い、表示部15で供給弾数や発射弾数、射手の氏名もしくは識別番号、銃の識別番号、集計情報、演算結果を表示し、入力装置16で制御部14への供給弾数や射手の氏名もしくは識別番号、銃の識別番号、使用弾のロット番号などの情報の入力を行う発射弾数計数装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
発射された弾丸によって発生する物理現象を検出する検出器と、検出された信号を特定周波数帯域の信号と信号の長さにより実弾発射を判別し、検出信号を出力する処理回路と、前記処理回路を覆って配置され、実弾発射時の火薬燃焼による電磁波を吸収又は遮蔽するシールド材とを含んでなる発射弾検出器。
IPC (5件):
F41A 19/01 ,  F41A 33/00 ,  F41C 27/00 ,  F41J 1/18 ,  G09B 9/00
FI (5件):
F41A19/01 ,  F41A33/00 ,  F41C27/00 ,  F41J1/18 ,  G09B9/00 Z
Fターム (1件):
2C014PP04
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (2件)

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