特許
J-GLOBAL ID:200903001138734392

二次インクつぼ使用方法及びファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上野 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-323634
公開番号(公開出願番号):特開平8-224897
出願日: 1995年11月17日
公開日(公表日): 1996年09月03日
要約:
【要約】【課題】インクつぼから溢れるインクによりプリンタの内部が汚染されるのを防止する費用効果的手段が必要となる。【解決手段】一次インクつぼ24からの廃インクを集めるために、開口46が一次インクつぼ24の壁48の中に設けられる。廃インクのレベルが開口46に達すると、廃インクは、一次インクつぼ内に蓄積し、結局は抑制されずに溢れるのではなく、開口を通って一次インクつぼ24から前に出る。開口46から出る廃インクは、一次インクつぼ24の下に設けられた二次インクつぼ26に集められる。開口46を出るインクは下に二次インクつぼ26の中に直接滴らせることができる。
請求項(抜粋):
その中にプリントカートリッジのインクジェットプリントヘッドのノズルからインクを放出する、インクジェット装置のサービスステーションに使用する一次インクつぼからのインクの溢れを防止する方法であって、(a)底および壁があり、前記壁の各々には頂部およびそれを通して前記廃インクを一次インクつぼから出し、それにより溢れ出しインクを形成する開口を備えた少なくとも一つの前記壁がある容器から構成される、その中に廃インクを放出する一次インクつぼを設けるステップ、および(b)前記一次インクつぼから出る前記溢れ出しインクを底および壁のある容器から成る二次インクつぼに集めるステップ、を有する前記方法。
IPC (5件):
B41J 2/18 ,  B41J 2/185 ,  B41J 2/175 ,  H04N 1/00 ,  H04N 1/034
FI (4件):
B41J 3/04 102 R ,  H04N 1/00 C ,  H04N 1/034 ,  B41J 3/04 102 Z
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平4-094943
  • 特開昭60-262656
  • 特開平4-094943
全件表示

前のページに戻る