特許
J-GLOBAL ID:200903001140133380
ネットワークファクシミリ装置およびその制御方法およびネットワークファクシミリ送信装置およびネットワークファクシミリ受信装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-045559
公開番号(公開出願番号):特開2001-236274
出願日: 2000年02月23日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】【課題】 電子メールを用いて画情報を送信する場合に、送信取消を可能とするネットワークファクシミリ装置およびその制御方法およびネットワークファクシミリ送信装置およびネットワークファクシミリ受信装置を提供することを目的としている。【解決手段】 送信側から送信取消要求メールを発行したとき、受信側でその送信取消要求メールを受信した時点で、取消要求された電子メールがメールボックスに残っていれば、その取消要求された電子メールは削除され、その電子メールに対応した受信原稿が記録出力されないので、結果的に、送信ユーザは、間違って送信した送信画情報の送信を取り消すことができ、非常に便利である。
請求項(抜粋):
ファクシミリ装置機能と、通信ネットワークへ接続し、この通信ネットワークを使用する電子メールを用いて、画情報をやりとりする機能を備えたネットワークファクシミリ装置において、ユーザから送信取消要求が指示されると、送信メールの一覧を表示し、ユーザが選択した送信メールを取り消す送信取消要求メールを作成し、その送信メールの宛先メールアドレスへ送信する送信取消要求メール送信手段と、受信した電子メールが上記送信取消要求メールの場合、その送信取消要求メールで指定された電子メールを出力処理せずに破棄する受信電子メール破棄手段を備えたことを特徴とするネットワークファクシミリ装置。
IPC (7件):
G06F 13/00 351
, H04L 12/54
, H04L 12/58
, H04M 1/56
, H04M 11/00 303
, H04N 1/00 107
, H04N 1/32
FI (6件):
G06F 13/00 351 G
, H04M 1/56
, H04M 11/00 303
, H04N 1/00 107 Z
, H04N 1/32 Z
, H04L 11/20 101 B
Fターム (60件):
5B089GA26
, 5B089JA05
, 5B089JA31
, 5B089JB14
, 5B089KC15
, 5B089KC30
, 5B089KC51
, 5B089LA03
, 5B089LA07
, 5B089LA15
, 5B089LA19
, 5B089LB15
, 5C062AA02
, 5C062AA13
, 5C062AA16
, 5C062AA30
, 5C062AA35
, 5C062AB23
, 5C062AB42
, 5C062AC05
, 5C062AC23
, 5C062AC29
, 5C062AF01
, 5C062AF02
, 5C062AF03
, 5C062AF13
, 5C062AF14
, 5C062AF18
, 5C062BA00
, 5C062BD09
, 5C075BA08
, 5C075CA90
, 5C075CD18
, 5C075CF02
, 5C075CF04
, 5C075FF09
, 5K030HA05
, 5K030JT05
, 5K030KA01
, 5K030KA06
, 5K030LB01
, 5K030LC18
, 5K030LD12
, 5K030LD18
, 5K036AA15
, 5K036BB11
, 5K036DD11
, 5K036DD25
, 5K036JJ03
, 5K036JJ12
, 5K101KK01
, 5K101KK02
, 5K101NN21
, 5K101PP03
, 5K101TT06
, 9A001CC09
, 9A001DD10
, 9A001JJ14
, 9A001JJ18
, 9A001JJ21
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
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