特許
J-GLOBAL ID:200903001140376690

リードまたはカテーテルの尖端を屈曲させるのに使われるスタイレットの操作用ハンドル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷 照一 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-576762
公開番号(公開出願番号):特表2002-527179
出願日: 1999年10月12日
公開日(公表日): 2002年08月27日
要約:
【要約】【解決手段】 屈曲可能なスタイレット(16)が、可撓性を与えるために半円筒形の研削部分(図示せず)を含む直径の減じられた遠位部分を有する中空管(図示せず)を備えており、その中空管の遠位端に固定されたワイヤ(図示せず)に張力が加えられる。中空管は、その遠位端にチップが長手方向に連結され、その近位端に回転可能なナット(204)が連結されている。回転可能なナット(206)は、回転式に装着したハンドル(202)に固定されている。ナット(206)を第一の向きに回転させると、ワイヤの張力が増加して、スタイレット(16)をその遠位端で湾曲(図示)させる。ナットを反対の向きに回転させると、ワイヤの張力が減少して、スタイレット(16)が真直になる(破線)。カテーテルに固定されたハンドルの円錐形チップ(204)は、スタイレット(16)に対する応力逃がしになっている。このチップは、ハンドルに対して自由に回転可能であるが、能動固定のペースメーカリード(図示せず)の端末ピンにロックするすることができる。
請求項(抜粋):
カテーテル中に配置する屈曲可能なスタイレットとともに使用するハンドルであって、 回転しないハンドル本体と、 前記ハンドル本体に連結された回転可能な調節器とを備えてなり、 前記ハンドル本体が、前記屈曲可能なスタイレットに連結され、そして前記回転しないハンドル本体に対する前記調節器の回転の度合によって、前記スタイレットに張力を加えて屈曲させるように構成されているハンドル。
IPC (2件):
A61M 25/01 ,  A61B 1/00 300
FI (2件):
A61B 1/00 300 B ,  A61M 25/00 309 B
Fターム (14件):
4C061AA21 ,  4C061BB00 ,  4C061CC00 ,  4C061DD04 ,  4C061GG15 ,  4C167AA01 ,  4C167AA16 ,  4C167AA32 ,  4C167BB02 ,  4C167BB04 ,  4C167BB07 ,  4C167BB52 ,  4C167CC19 ,  4C167EE03

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