特許
J-GLOBAL ID:200903001140837379

立体映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-325948
公開番号(公開出願番号):特開平11-164329
出願日: 1997年11月27日
公開日(公表日): 1999年06月18日
要約:
【要約】【課題】少なくとも両眼の視差量の調整を個別の観察者に応じて自動的に調整することができ、調整の煩わしさを軽減する。【解決手段】立体表示を行なうための左右眼用画像信号の視差量は、視差量制御手段108において設定制御手段116からの設定情報で制御される。観察者は予め自己に最適な設定視差量を設定情報記憶手段117に記憶させておく。また個人特定手段118にも自己の顔の特徴を認識させてデータベースとして保存しておく。これにより、再度観察者が視聴する場合には、自動的に視差量が設定される。
請求項(抜粋):
観察者の位置を検出する手段を設け、両眼の各々に視差のある映像を表示する立体映像表示装置において、上記検出手段から得られる情報を用いて観察者を特定する手段と、前記特定した観察者に対応させて予め記憶している視差量設定情報を用いて、両眼に表示する映像の視差量を制御する手段とを具備したことことを特徴とする立体映像表示装置。
IPC (7件):
H04N 13/04 ,  H04N 5/278 ,  H04N 5/44 ,  H04N 5/445 ,  H04N 7/025 ,  H04N 7/03 ,  H04N 7/035
FI (6件):
H04N 13/04 ,  H04N 5/278 ,  H04N 5/44 H ,  H04N 5/44 Z ,  H04N 5/445 Z ,  H04N 7/08 A

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