特許
J-GLOBAL ID:200903001143191704
容 器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 治幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-165279
公開番号(公開出願番号):特開平11-029128
出願日: 1997年06月06日
公開日(公表日): 1999年02月02日
要約:
【要約】【課題】 容器自体のそれまでの強度をほぼ維持したまま、容器底面の縁部に残った内容物についても容器から確実に取り出して、内容物の効率的な使用を図ることを目的とする。【解決手段】 内用物取出し用の管状部材4′を設定するための開口部1eを有し、かつ、底面が、少なくとも平面状の縁部1aとこれに続く内側への膨出部1cとで形成される容器1において、容器底面の、開口部1eに設定された管状部材4′の先端部分が位置する所定範囲(管状部材受け部1g)を縁部1aと略同一平面に形成している。また、開口部1eのキャップ2に管状部材4′のガイドホルダ3を設け、管状部材4′の先端部分をテ-パ状に形成している。
請求項(抜粋):
内用物取出し用の管状部材を設定するための開口部を有し、かつ、底面が、少なくとも平面状の縁部とこれに続く内側への膨出部とで形成される容器において、前記底面の、前記開口部に設定された前記管状部材の先端部分が位置する所定範囲を、前記縁部と略同一平面にしたことを特徴とする容器。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D 1/02 D
, B65D 83/00 G
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