特許
J-GLOBAL ID:200903001145027855

光ファイバーケーブル通線装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 向山 正一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-339093
公開番号(公開出願番号):特開2002-148495
出願日: 2000年11月07日
公開日(公表日): 2002年05月22日
要約:
【要約】【課題】 パイプに光ファイバーケーブルを間歇的に送ることができ、ケーブルが撚れ、折れるのを防止する。またケーブルを荷重を加えない部分(切り欠き溝)を通じて簡単に挿入、又は引き抜きできる。【解決手段】 パイプB内へ光ファイバーケーブルAを挟持して送る一対の挟持ローラー10、10’を備え、該挟持ローラーを付勢手段17により付勢して挟圧状に備えた光ファイバーケーブル通線装置において、前記挟持ローラーのいずれか一方に光ファイバーケーブルへ荷重を加える部分(外周面)20と、その外周面の少なくとも1又は複数個所に光ファイバーケーブルへ荷重を加えない部分(切り欠き溝)21とを形成し、該挟持ローラーの回動により荷重を加える部分と荷重を加えない部分の作用で光ファイバーケーブルを間歇的に挟持して送り出しうるものである。
請求項(抜粋):
パイプ内へ光ファイバーケーブルを挟持して送る一対の挟持ローラーを備え、該挟持ローラーを付勢手段により付勢して挟圧状に備えた光ファイバーケーブル通線装置において、前記挟持ローラーのいずれか一方の外周面に光ファイバーケーブルへ荷重を加える部分と、その外周面の少なくとも1又は複数個所に光ファイバーケーブルへ荷重を加えない部分とを形成し、該挟持ローラーの回動により光ファイバーケーブルを間歇的に挟持して送り出しうることを特徴とする光ファイバーケーブル通線装置。
IPC (6件):
G02B 6/46 ,  B65H 51/10 ,  H02G 1/06 305 ,  H02G 1/08 ,  H02G 9/06 ,  H01B 11/00
FI (6件):
B65H 51/10 A ,  H02G 1/06 305 K ,  H02G 1/08 F ,  H02G 9/06 Z ,  H01B 11/00 L ,  G02B 6/00 351
Fターム (8件):
2H038CA68 ,  3F051BA05 ,  3F051BB06 ,  3F051BC01 ,  5G369AA19 ,  5G369BA04 ,  5G369DC02 ,  5G369EA02
引用特許:
出願人引用 (2件)

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