特許
J-GLOBAL ID:200903001146242954
汚染現場の作業管理システム、汚染現場の作業管理方法および汚染現場の作業管理プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-059884
公開番号(公開出願番号):特開2002-259647
出願日: 2001年03月05日
公開日(公表日): 2002年09月13日
要約:
【要約】【課題】 作業者それぞれに対するダイオキシン曝露量をより正確に管理する。【解決手段】 入出力・演算装置4は、作業者が汚染区域に出入力する度に入力部1から入力され、作業者データベース2に蓄積された作業者情報、作業履歴および防護服状態情報、ならびに作業場所データベース3に蓄積された作業場所情報に従って、作業者が汚染区域に出入力する度にダイオキシン曝露量を推定し、該推定したダイオキシン曝露量に従って作業者に対する作業制限情報を生成する。また、ダイオキシン曝露量を推定する際、作業者データベース2に記憶されている防護服係数を反映する。作業者の作業制限情報は、出力部5により表示される。
請求項(抜粋):
汚染物質により汚染されている作業場所における作業を管理する汚染現場の作業管理システムであって、少なくとも、前記作業場所における汚染物質濃度を記憶する作業場所情報記憶手段と、少なくとも、前記作業場所で作業する作業者の作業時間を記憶する作業者情報記憶手段と、前記作業場所の汚染物質濃度と作業時間とに基づいて、前記作業者に対する汚染物質暴露推定量を算出する推定量算出手段と、前記汚染物質曝露推定量に基づいて、作業者に対する作業制限内容を指示する作業制限指示手段とを具備することを特徴とする汚染現場の作業管理システム。
IPC (4件):
G06F 17/60 162
, G06F 17/60 ZAB
, G06F 17/60 150
, G08B 21/12
FI (4件):
G06F 17/60 162 Z
, G06F 17/60 ZAB
, G06F 17/60 150
, G08B 21/12
Fターム (5件):
5C086AA38
, 5C086BA30
, 5C086DA14
, 5C086DA40
, 5C086EA45
引用特許:
審査官引用 (5件)
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プラント保守教育訓練システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-073997
出願人:三菱電機株式会社
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特開平2-001517
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特開平2-001517
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