特許
J-GLOBAL ID:200903001146273647
チタン-チタン酸化物複合体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森田 順之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-127161
公開番号(公開出願番号):特開2006-299387
出願日: 2005年04月25日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】 工業的生産性に優れ、十分な表面粗度をもち、かつ低次のチタン酸化物の含有量が少ないチタン-チタン酸化物複合体を提供する。【解決手段】 チタンもしくはこれらの金属を主成分とする合金を、ハロゲン原子を含有するイオンを含む電解質溶液中で電解酸化することにより、層状構造のチタン酸化物およびそれに連なるチタン酸化物の構造間に空隙を含むことで十分な表面粗度をもち、低次のチタン酸化物の含有量が少ないチタン-チタン酸化物複合体を製造することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
チタンもしくはチタンを主成分とする合金の最表面に層状構造のチタン酸化物が一層以上存在し、かつその層状構造とそれに連なるチタン酸化物の構造間に空隙が存在することを特徴とするチタン-チタン酸化物複合体。
IPC (3件):
C25D 11/26
, B01J 35/02
, B32B 9/00
FI (3件):
C25D11/26 302
, B01J35/02 J
, B32B9/00 A
Fターム (23件):
4F100AA21B
, 4F100AB12A
, 4F100AB31A
, 4F100BA02
, 4F100BA25B
, 4F100EJ81A
, 4F100GB66
, 4F100YY00B
, 4G169AA01
, 4G169AA06
, 4G169AA08
, 4G169BA04A
, 4G169BA04B
, 4G169BB02A
, 4G169BB02B
, 4G169BC50A
, 4G169BC50B
, 4G169EA08
, 4G169FA01
, 4G169FB11
, 4G169HA01
, 4G169HB01
, 4G169HD03
引用特許:
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