特許
J-GLOBAL ID:200903001146348230

内側電極対を有する放電ランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-268649
公開番号(公開出願番号):特開2007-103367
出願日: 2006年09月29日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
【課題】細長い軌道形状で少なくとも1対の電極を有する放電ランプを構造的に有利なものにする。【解決手段】少なくとも部分的に誘電体が被覆された電極を有する放電ランプに関し、放電容器と、この放電容器内の少なくとも2つの電極とを備え、各電極は細長い軌道上に構成され、放電ギャップによってほぼ一様に離隔された電極の対として形成され、少なくとも1つの電極が誘電体を被覆された電極を有する放電ランプにおいて、電極対が複数の軌道曲線を有する軌道形状を有し、電極対の電極が軌道曲線内においてほぼ一様に離隔されていることを特徴とする放電ランプを提供する。 それにおいて電極4〜7が対として曲線を伴う軌道形状を有し、電極4〜7がほぼ一様な間隔を保つ。【選択図】図1
請求項(抜粋):
放電容器(1,1’)と、 この放電容器(1,1’)内の少なくとも2つの電極とを備え、各電極は細長い軌道上に構成され、放電ギャップによってほぼ一様に離隔された電極の対(4,5;6,7;4’,5’)として形成され、少なくとも1つの電極が誘電体を被覆された電極(4〜7,4’,5’)を有する放電ランプにおいて、 電極対(4,5;6,7;4’,5’)が複数の軌道曲線を有する軌道形状を有し、電極対(4,5;6,7;4’,5’)の電極が軌道曲線内においてほぼ一様に離隔されていることを特徴とする放電ランプ。
IPC (1件):
H01J 65/00
FI (1件):
H01J65/00 E

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