特許
J-GLOBAL ID:200903001149613783

液晶投写装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 明近 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-223510
公開番号(公開出願番号):特開平7-077689
出願日: 1993年09月08日
公開日(公表日): 1995年03月20日
要約:
【要約】【目的】 光学的な輝度ムラ補正を行い、最適なホワイトバランス調整を行う。【構成】 ダイクロイックミラー3は、投射光源1からの投射光をG成分とR成分+B成分とに分離するためのもので、該ダイクロイックミラー3により分離された光成分の一方のG成分は、反射ミラー5によりG成分表示用液晶パネル9に入射されて変調され、ダイクロイックミラー10により反射されて投射レンズ11に入射される。また、他方の成分であるR成分+B成分は、反射ミラー4により反射されてR成分+B成分表示用液晶パネル8に入射され、ダイクロイックミラー10を介して投射レンズ11に入射され、該ダイクロイックミラー10でG成分とR成分+B成分とが合成されてスクリーン12上に投射される。前記液晶表示パネルの少なくとも一方に集光用のマイクロレンズアレイを設ける。
請求項(抜粋):
投射光源と、複数の液晶表示パネルと、分離光学系と、投射光学系とを有する液晶投写装置において、前記分離光学系に設けられ、前記投射光源からの投射光を少なくとも2つの波長成分に分離するための分離手段と、前記複数の液晶表示パネルの少なくとも一方に設けられた集光用のマイクロレンズアレイと、前記投射光学系に設けられ、前記分離手段により分離された波長成分を、該波長成分に対応して設けられた前記複数の液晶表示パネルのそれぞれに投射する投射手段と、前記投射光学系により前記複数の液晶表示パネルを介して変調された波長成分を合成する合成手段とから成り、合成された映像をスクリーン上に投射することを特徴とする液晶投写装置。
IPC (5件):
G02F 1/1335 530 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1347 ,  G09F 9/00 360 ,  G09F 9/35

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