特許
J-GLOBAL ID:200903001150679160
陰唇間衛生パッド
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-283591
公開番号(公開出願番号):特開平6-190004
出願日: 1993年11月12日
公開日(公表日): 1994年07月12日
要約:
【要約】【目的】 経液、及び尿を含む他の身体滲出液を吸収し、保持できる陰唇間衛生パッドを提供することである。【構成】 本陰唇間衛生パッドは、膣口内に、またはその付近に適合するようになっている吸収材を含むピックアップモジュールと、膣口から離して位置決めするようになっている受容モジュールと、吸収材として役立ち且つ両モジュール間を通じさせて液体をピックアップモジュールから受容モジュールへ輸送する毛管移送用繊維とを含む。毛管移送用繊維は長手方向に配向され、受容モジュールにおいてはピックアップモジュールにおけるよりも大きいバルク密度で詰められている。ピックアップモジュールは透液性のカバーを有し、一方受容モジュールはその中に液体を収容することができる非透液性のバッフルを有している。受容モジュールは平らな扇の形状であり、超吸収材を含むことができる。
請求項(抜粋):
(a)女性の陰唇の間に適合するような形状の吸収材液体ピックアップモジュールと、(b)上記陰唇の外部に位置決めされるような形状で、上記ピックアップモジュールの一端から伸びている吸収材液体受容モジュールと、(c)上記ピックアップ及び受容の両モジュール内に包含され、上記ピックアップモジュールから上記受容モジュールへ液体を輸送することができる毛管移送用繊維とを具備することを特徴とする陰唇間衛生パッド。
IPC (2件):
A61F 13/15
, A61F 13/20 323
引用特許:
前のページに戻る