特許
J-GLOBAL ID:200903001151148974

可変ビットレート圧縮システムのバッファ管理

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-520326
公開番号(公開出願番号):特表平9-510070
出願日: 1995年12月04日
公開日(公表日): 1997年10月07日
要約:
【要約】エンコーダバッファとデコーダバッファとの間のデジタルビデオ信号の伝送の際の圧縮方法を提供する。可同調遅延を、エンコーダバッファメモリの一部の形態で適切に、エンコーダに設け、そのデータを、所定の数のフレーム周期後受信した信号の入力ビットレートにより決定されたレートで通信チャネルに対して読み出す。可変調遅延を用いると、信号ビットレートに関係なくデコーダバッファの充填を比較的一定のレベルに維持することにより、デコーダバッファリングの効率を向上させる。
請求項(抜粋):
画像フレームごとに可変数のデータビットを有する符号化デジタルビデオ信号の伝送の際の圧縮に当たり、 a)前記符号化デジタルビデオ信号のビットストリームの第1ビットレートを検出するステップと、 b)前記信号のビットストリームを前記第1ビットレートでバッファに順次書き込むステップと、 c)前記第1ビットレートの割合として第2ビットレートを獲得し、その割合の変化が、前記第1ビットレートの変化に対して逆関係となるステップと、 d)前記第2ビットレートで前記バッファからビットストリームを読み出すステップとを具えることを特徴とする符号化デジタルビデオ信号の伝送の際の圧縮方法。
IPC (2件):
H04N 7/24 ,  H03M 7/40
FI (2件):
H04N 7/13 Z ,  H03M 7/40
引用文献:
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