特許
J-GLOBAL ID:200903001152349540

コンピュータネットワークにおける認証方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金井 英幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-024255
公開番号(公開出願番号):特開2005-216153
出願日: 2004年01月30日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】ユーザによるユーザID及びパスワードの入力の負担を軽減することができる認証方法を、提供する。【解決手段】サーバ装置1のハードディスク13に格納されている会員データベース133には、各会員の正式ID毎に、その正式IDに対応付けられた正式パスワード,その正式IDに代用される複数種類の代用識別情報,その正式パスワードに代用される複数種類の代用パスワードが、互いに対応付けられて登録されている。そして、サーバ装置1内で動作する認証サーバは、ユーザ端末2A〜Cから正式ID又は何れかの代用識別情報及び正式パスワード又は何れかの代用パスワードを受信すると、会員データベース133内において両者が同じ正式IDに対応付けられているかどうかをチェックし、両者が同じ正式IDに対応付けられている場合には、認証が成功したと判断する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の端末とサーバ装置とを互いにデータ通信可能に接続してなるコンピュータネットワークにおいて、前記サーバ装置にアクセスした端末を操作するユーザを認証するための認証方法であって、 前記サーバ装置の記憶装置に、予め、個々のユーザ毎に、そのユーザに一意に付与された個人識別情報及びパスワードの組合せ、その個人識別情報に代用される代用識別情報,及び、そのパスワードに代用される代用パスワードを、互いに対応付けて記憶しておき、 何れかの端末から前記サーバ装置へ個人識別情報又は代用識別情報及びパスワード又は代用パスワードが送信されると、前記サーバ装置は、受信した個人識別情報又は代用識別情報とパスワード又は代用パスワードとが前記記憶装置において互いに対応付けて記憶されているか否かを判定し、受信した個人識別情報又は代用識別情報とパスワード又は代用パスワードとが前記記憶装置において互いに対応付けて記憶されている場合には、認証が成功したものとする ことを特徴とするコンピュータネットワークにおける認証方法。
IPC (3件):
G06F15/00 ,  G06F1/00 ,  H04L9/32
FI (4件):
G06F15/00 330F ,  G06F1/00 370E ,  H04L9/00 673A ,  H04L9/00 673D
Fターム (21件):
5B085AA08 ,  5B085AC04 ,  5B085AE02 ,  5B085AE03 ,  5B085AE04 ,  5B085AE25 ,  5B085BA06 ,  5B085BG02 ,  5B085BG07 ,  5J104AA07 ,  5J104AA16 ,  5J104EA01 ,  5J104EA03 ,  5J104KA01 ,  5J104KA02 ,  5J104KA04 ,  5J104KA15 ,  5J104KA16 ,  5J104NA05 ,  5J104NA38 ,  5J104PA07
引用特許:
審査官引用 (5件)
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