特許
J-GLOBAL ID:200903001152450682
始動発電機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鷹野 寧
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-271277
公開番号(公開出願番号):特開2003-083209
出願日: 2001年09月07日
公開日(公表日): 2003年03月19日
要約:
【要約】【課題】 エンジン始動に必要なモータ性能を確保しつつ、過剰な充電性能を抑えることが可能な始動発電機を提供する。【解決手段】 エンジンの始動時にはスタータモータとして機能し、エンジンの始動後は発電機として機能する始動発電機において、エンジン始動時と発電時の双方にて使用される始動発電コイル1dと、エンジン始動時のみ使用される始動専用コイル1a〜1cを互いに並列に接続する。コイル1a〜1dと制御システム5のインバータ3との間にリレー4a〜4cを設ける。エンジン始動時は、全てのリレー4a〜4cをONさせて始動発電コイル1dと始動専用コイル1a〜1cを使用してスタータモータを構成する。エンジン始動後は、リレー4b,4cをOFFさせて始動発電コイル1dのみによって発電機を構成し、モータ性能を満たしつつ、発電性能を抑制する。
請求項(抜粋):
エンジンのクランクシャフトに接続され、前記エンジンの始動時にはスタータモータとして機能し、前記エンジンの始動後は発電機として機能する始動発電機であって、互いに並列に接続された複数組の多相コイルを備えた巻線部と、前記巻線部と接続され、半導体素子を用いたインバータ回路を備えた制御手段と、前記巻線部と前記インバータ回路との間に介設され、前記各多相コイルと前記インバータ回路との間の導通状態を制御するスイッチ手段とを有することを特徴とする始動発電機。
IPC (10件):
F02N 11/04
, F02N 11/00
, F02N 11/08
, F02N 15/00
, H02K 1/14
, H02K 3/18
, H02K 19/34
, H02K 19/36
, H02P 9/04
, H02K 1/16
FI (10件):
F02N 11/04 A
, F02N 11/00 G
, F02N 11/08 V
, F02N 15/00 D
, H02K 1/14 B
, H02K 3/18 P
, H02K 19/34
, H02K 19/36 D
, H02P 9/04 L
, H02K 1/16 C
Fターム (45件):
5H002AA04
, 5H002AB05
, 5H002AE07
, 5H590AA01
, 5H590AA04
, 5H590AA05
, 5H590AA06
, 5H590CA07
, 5H590CA23
, 5H590CC02
, 5H590CC18
, 5H590CC24
, 5H590CC34
, 5H590CD01
, 5H590CD03
, 5H590CE05
, 5H590EA01
, 5H590EA10
, 5H590EB12
, 5H590EB14
, 5H590FA05
, 5H590FC14
, 5H590FC26
, 5H590GA02
, 5H590GA06
, 5H590GB05
, 5H603BB02
, 5H603BB07
, 5H603BB09
, 5H603BB12
, 5H603CA01
, 5H603CA05
, 5H603CB02
, 5H603CB16
, 5H603CC11
, 5H603CC17
, 5H619AA01
, 5H619AA10
, 5H619BB01
, 5H619BB03
, 5H619BB06
, 5H619BB15
, 5H619PP01
, 5H619PP04
, 5H619PP14
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