特許
J-GLOBAL ID:200903001152617250

包装用袋体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 長谷川 芳樹 (外1名) ,  長谷川 芳樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-279636
公開番号(公開出願番号):特開2001-151246
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【課題】 開封作業が容易で、開封後の開封口の開閉作業も容易に行うことのできる包装用袋体を提供すること。【解決手段】 対向する一対の面の一方10Aに設けられた開封用の第一弱め線20と、他方の面10Bに設けられた開封用の第二弱め線30とを有する包装用袋体10において、第一弱め線が、第二弱め線に対して前記第二弱め線の垂直方向にずれW20-30を有して配置されている。このように第一弱め線と第二弱め線とを配置することにより、第一弱め線と第二弱め線とのずれの部分に基づき開封後の包装用袋体の開封口において適度なつまみ部分が形成されることとなるので、使用者はこのつまみ部分を容易に指先でつまむことが可能となり、開封作業を容易に行えるとともに開封後の開封口の開閉作業も容易に行うことができる。
請求項(抜粋):
対向する一対の面の一方に設けられた開封用の第一弱め線と、他方の面に設けられた開封用の第二弱め線とを有する包装用袋体において、前記第一弱め線が、前記第二弱め線に対して前記第二弱め線の垂直方向にずれを有して配置されていることを特徴とする包装用袋体。
IPC (3件):
B65D 33/00 ,  B65D 33/25 ,  B65D 77/30
FI (3件):
B65D 33/00 C ,  B65D 33/25 A ,  B65D 77/30 C
Fターム (16件):
3E064AA05 ,  3E064BA17 ,  3E064BA21 ,  3E064BB03 ,  3E064EA30 ,  3E064HN13 ,  3E064HP01 ,  3E064HP02 ,  3E067BA12A ,  3E067BB14A ,  3E067BB25A ,  3E067CA04 ,  3E067EA23 ,  3E067EB03 ,  3E067EB05 ,  3E067EB06
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る