特許
J-GLOBAL ID:200903001152726408

部品督促支援システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-009618
公開番号(公開出願番号):特開平5-233655
出願日: 1992年01月23日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【目的】部品督促の優先付け決定と督促作業を自動化する。【構成】督促案件抽出整列部2は、部品所要日一覧6に記載されている未納入手配部品から当該日以前に納入されるべき手配部品を抽出し、部品所要日順に整列する。次に製造オーダー優先順位表7に示される当該部品が引き当てられるべき製造オーダーの優先順位順に手配部品を整列する。自動督促部3は督促方法定義ファイル1を参照し、それぞれの手配部品の督促方法を得て、製造オーダーの優先度の順番に督促方法の指定に従ってファクシミリ9への督促文書送信、資材VAN10を介しての督促文書送信のいずれかまたは両方の自動督促を行う。督促指示部4は、督促方法定義ファイル1を参照し、督促担当者毎に督促案件を並べ、端末から問い合わせがあればこれを督促担当者用端末11の画面上に表示する。督促方法登録部5は、対話画面によって督促方法定義ファイル1への督促方法の登録を行う。
請求項(抜粋):
コンピュータを用いた部品調達システムにおける部品督促支援システムにおいて、督促方法を登録する督促方法定義ファイルを備え、上位システムの生産管理システムから示される製造小日程計画に基づく部品所要日と前記部品が引き当てられるべき製造オーダーの優先度に従って発注済み未納入手配データの中から当該日に督促すべき部品を抽出する督促案件抽出整列部と、前記督促方法定義ファイルに登録された督促方法によって前記製造オーダーの優先度の順番に前記督促部品の督促を自動的に行う自動督促部と、予め備えたコンピュータ端末画面上に督促情報を表示する督促指示部と、前記督促方法を前記督促方法定義ファイルへ登録する督促方法登録部とを含んで構成されることを特徴とする部品督促支援システム。
IPC (2件):
G06F 15/21 330 ,  G06F 15/21

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