特許
J-GLOBAL ID:200903001153259250
パチンコ機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 喜樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-257850
公開番号(公開出願番号):特開2000-061064
出願日: 1995年07月19日
公開日(公表日): 2000年02月29日
要約:
【要約】【課題】遊技内容が新鮮で趣向性が高く、遊技者がいつまでも興味を持って遊技することが可能なパチンコ機を提供する。【解決手段】パチンコ機1は、遊技球が普通電動役物4に入賞すると特別図柄表示部3に表示された特別図柄が変動を開始し、変動後の特別図柄が「大当たり図柄」である場合には「大当たり状態」が生起するようになっている。そして、1回目の「大当たり状態」終了時には、特別図柄が50回変動表示するまで普通図柄の変動時間が短縮されるようになっており、また、2回目以降の「大当たり状態」終了時には、前回の「大当たり状態」終了時からその回の「大当たり状態」が生起するまでに要した特別図柄の変動表示回数に応じた回数だけ特別図柄が変動表示するまで、普通図柄の変動時間が短縮されるようになっている。
請求項(抜粋):
複数の特別図柄を表示可能な特別図柄表示部と、複数の普通図柄を表示可能な普通図柄表示部と、大入賞口と、普通電動役物とを有しており、遊技球が所定の領域を通過することにより普通図柄表示部に表示された普通図柄が変動を開始し、変動後に小当たり表示された場合に、普通電動役物が開成するとともに、遊技球が普通電動役物に入賞することにより特別図柄表示部に表示された特別図柄が変動を開始し、変動後に大当たり表示された場合に、大当たり状態が生起し、大入賞口が断続的に開成するパチンコ機であって、前記大入賞口の断続的な開成と連動して、前記特別図柄表示部でゲームが進行表示され、そのゲームにおいて所定の表示結果が得られた場合と前記所定の表示結果と異なる表示結果が得られた場合とで、大当たり状態終了後における前記普通電動役物の開成態様が異なり、遊技者にとっての価値が異なることを特徴とするパチンコ機。
IPC (3件):
A63F 7/02 316
, A63F 7/02 315
, A63F 7/02 320
FI (3件):
A63F 7/02 316 D
, A63F 7/02 315 A
, A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (2件)
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-358126
出願人:株式会社平和
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-344455
出願人:株式会社三共
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