特許
J-GLOBAL ID:200903001153408876
汚染媒体の操作部材の除染を伴う汚染媒体の引出しおよび/または放出のための装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-028251
公開番号(公開出願番号):特開平8-320279
出願日: 1996年02月15日
公開日(公表日): 1996年12月03日
要約:
【要約】【課題】 別々の汚染媒体を取り扱う都度に、汚染媒体を流しあるいは保有する中空管を新しいものに交換するのでは、中空管が消耗品となり、価格を低減するために低強度のものとなり易く、また自動化が困難であった。【解決手段】 内面および/または外面が汚染媒体に接触させられた金属管(3)よりなる中空針(2)に、金属壁を通してその全長にわたって流され、かつ、オーム効果によってそこに熱エネルギーを放散させるように電流を供給するとともに、管(3)の電気的特性の関数として測定され、一方では針の内外両面の除染に十分であり、他方では加熱を制限しかつ針の原形を含めた完全性を保持するように、予め設定された量の電気エネルギーを針(2)に供給する。
請求項1:
汚染媒体に接触させられた内面および/または外面を有する金属管(3)を具備し、それによって電流が前記針に供給されて前記管(3)の全長にわたって金属壁内に流され、オーム効果によって熱エネルギーを放散させて中空針(2)を加熱するプロセスであって、前記管(3)の電気的特性の関数として測定され、一方では針の内外両面の除染に十分であり、他方では加熱を制限しかつ前記針の原形を含めた完全性を保持するように予め設定された量の電気エネルギーを前記針(2)に供給することを特徴とするプロセス。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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