特許
J-GLOBAL ID:200903001155079209

キャスティング用魚釣りリール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-183434
公開番号(公開出願番号):特開平7-241150
出願日: 1986年07月10日
公開日(公表日): 1995年09月19日
要約:
【要約】【目的】容易に操作、調節、組み立て、分解を行なうことができ、かつ故障のない構造を有するキャスティング式魚釣りリールを提供する。【構成】横方向のスプール軸を有するスプールの周りをフレームが囲んでおり、スペーサ支柱手段がフレーム側板の間に設けてある。スペーサ支柱手段とフレーム側板の内一方の側板との間に相補的な相補的な相互係合手段が設けてある。一対の側カバー部材がフレーム側板上に設けてあり、歯車列、クラッチ機構、磁気式制動装置等が収納されている。
請求項(抜粋):
フレーム側部材を包含するハウジングと、これらフレーム側部材間を延びる横方向スプール軸を包含するスプールと、スプール軸を回転させる第1の位置とスプール軸を自由回転させる第2位置の間を摺動できるようにスプール軸上に装着したピニオン歯車手段と、適当なハンドル手段で回転させ得るようにハウジング内に装着してあり、ピニオン歯車手段とかみ合うことができる主歯車手段と、ハウジング内に装着してあってスプール軸に対してほぼ直角な方向へ動き、ピニオン歯車を前記2つの位置の間で移動さることができるクラッチ手段と、ハウジング内に可動状態で装着してあり、クラッチ手段と係合してピニオン歯車手段を前記第1位置から前記第2位置まで移動させることのできるカム・レバー手段と、このカム・レバー手段と係合することができ、ハウジングの外に少なくとも部分的に露出していてカム・レバー手段をクラッチ手段と係合するように手動で動かせるようになっているアクチュエータ手段とを包含する魚釣りリール。
IPC (2件):
A01K 89/015 ,  A01K 89/033 501
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭60-094048

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