特許
J-GLOBAL ID:200903001155830451
成形用金型
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
伊藤 浩二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-323706
公開番号(公開出願番号):特開2001-138002
出願日: 1999年11月15日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 ダイインサートの変形,破壊を抑え、その寿命を向上させる。【解決手段】 内部に成形キャビティ3を有したダイインサート2の外周に補強リング1を嵌着し、該補強リングに円周方向の引張応力を予め生じさせておくことにより該ダイインサートに円周方向の圧縮応力を生じさせた成形用金型であって、前記補強リングは下記組成の金属粉末からなるヤング率250Gpa以上,引張強度1500Mpa以上の焼結体であること。 C:1.0〜4.5重量%,Si:≦2.0重量%,Mn:≦2.0重量%,Cr:3.0〜20.0重量%,Co:≦20.0重量%含有し、Mo,V,Ti,W,Nbの一種以上をMo:≦25.0重量%,V:≦15重量%,Ti:≦12重量%,W:≦30.0重量%,Nb:≦15.0重量%含有し、しかも、40重量%≧Mo+V+Ti+W+Nb:≧10重量%であり、残部が実質的にFeからなる高ヤング率粉末
請求項(抜粋):
内部に成形キャビティを有したダイインサートの外周に補強リングを嵌着し、該補強リングに円周方向の引張応力を予め生じさせておくことにより該ダイインサートに円周方向の圧縮応力を生じさせた成形用金型であって、前記補強リングは下記組成の金属粉末からなるヤング率250Gpa以上,引張強度1500Mpa以上の焼結体からなることを特徴とする。C:1.0〜4.5重量%,Si:≦2.0重量%,Mn:≦2.0重量%,Cr:3.0〜20.0重量%,Co:≦20.0重量%含有し、Mo,V,Ti,W,Nbの一種以上をMo:≦25.0重量%,V:≦15重量%,Ti:≦12重量%,W:≦30.0重量%,Nb:≦15.0重量%含有し、しかも、40重量%≧Mo+V+Ti+W+Nb:≧10重量%であり、残部が実質的にFeからなる高ヤング率粉末
IPC (7件):
B21J 13/02
, B22F 3/035
, B22F 5/00
, C22C 38/00 301
, C22C 38/00 302
, C22C 38/00 304
, C22C 38/38
FI (7件):
B21J 13/02 L
, B22F 3/035 D
, B22F 5/00 F
, C22C 38/00 301 H
, C22C 38/00 302 E
, C22C 38/00 304
, C22C 38/38
Fターム (10件):
4E087ED01
, 4E087ED04
, 4K018AA35
, 4K018BA16
, 4K018CA16
, 4K018EA13
, 4K018EA32
, 4K018FA09
, 4K018KA18
, 4K018KA19
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
特開昭59-016644
-
特開平2-187231
-
特開平1-139741
前のページに戻る