特許
J-GLOBAL ID:200903001158118434

車両用の副給電回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-284244
公開番号(公開出願番号):特開平6-127317
出願日: 1992年10月22日
公開日(公表日): 1994年05月10日
要約:
【要約】【目的】 車両のイグニッションスイッチがオフ状態にあってもブレーキペダルを踏み込むことにより、油圧ブースタのモータが駆動され、正常にブレーキをかけることができるようにする。【構成】 イグニッションスイッチと並列にブレーキ連動スイッチを設け、イグニッションスイッチがオフ状態であってもブレーキを踏むことによりブレーキ連動スイッチがオンにされ、油圧ブースタのモータが駆動され、油圧ブレーキを正常に動作させるようにしている。
請求項(抜粋):
車両のバッテリからイグニッションスイッチを介して電力が供給される所定の電装品に対し、イグニッションスイッチを介さずバッテリからの電力供給を可能にする車両用の副給電回路であって、イグニッションスイッチと並列に接続したリレー手段と、車両の運行停止操作に必須な可動部に連動させて該リレー手段のオン・オフ動作を制御する連動スイッチ手段とを設け、イグニッションスイッチがオフであっても、該可動部が可動されて、連動スイッチ手段がオンとなり、続いてリレー手段がオンとなることにより、該リレー手段を介して、バッテリから所定の電装品に電力の供給を可能にすることを特徴とする車両用の副給電回路。
IPC (2件):
B60R 16/02 ,  B60T 8/88
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭58-071235
  • 特開昭59-227537

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