特許
J-GLOBAL ID:200903001158956677

燃料地下タンク近傍における洞道の防護工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 重文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-028155
公開番号(公開出願番号):特開平5-222899
出願日: 1992年02月14日
公開日(公表日): 1993年08月31日
要約:
【要約】【目的】 ガソリンスタンドの地下タンク、或いはビルの地下燃料タンク等の10m以内に洞道を築造する場合、ガソリンスタンド等の営業に支障を与えることなく、消防法の第13条の規定を満足しうる地下近傍における洞道の防護工法を提供する。【構成】 ガソリンスタンドaの地下タンクb、或いはビルの地下燃料タンクの10m以内に洞道Tを築造する場合に、同洞道Tのコンクリートセグメントの内周面にガラス繊維強化プラスチックライニング材7を塗布する。
請求項(抜粋):
燃料地下タンク近傍に築造された洞道内周面に、耐油、耐食材としてガラス繊維強化プラスチックライニング材を塗布することを特徴とする燃料地下タンク近傍における洞道の防護工法。
IPC (2件):
E21D 11/38 ,  E21D 11/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-235703

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