特許
J-GLOBAL ID:200903001160262011

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-237625
公開番号(公開出願番号):特開2004-073456
出願日: 2002年08月16日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】遊技機で発生した不正行為を早期かつ確実に発見する。【解決手段】遊技機1の特定部分Aの移動が、移動検出センサ11で検出されると、検出信号が、センサ制御手段12を介して異常発生判別手段13へ送られる。異常発生判別手段13において、検出信号にもとづき、遊技機1で異常が発生したか否か(不正行為が行われたか否か)が判断される。判断の結果、異常が発生したときは、報知手段14へ動作制御信号が送られて、異常が発生した旨が報知される。また、異常発生信号が、異常発生判別手段13から信号送信手段15へ送られ、さらに、ホールコンピュータ等へ送信される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
遊技機の特定部分が移動したか否か、及び/又は前記特定部分との間で物体が移動したか否か、を検出する移動検出センサと、 この移動検出センサから検出信号を受け取るセンサ制御手段と、 このセンサ制御手段からの前記検出信号にもとづいて、前記異常が発生したか否かを判断し、前記異常が発生したときに所定の報知手段を動作させる異常発生判別手段と を有する内部異常状態検出装置を備えるとともに、 前記異常発生判別手段が、 前記センサ制御手段からの前記検出信号にもとづいて、前記異常が発生したか否かを判断する異常発生判断部と、 この異常発生判断部からの異常発生信号にもとづいて、前記所定の報知手段の動作制御を実行する報知制御部と、 前記異常発生判断部から送出されてきた異常発生信号を入力するとともに、この異常発生信号が前記異常の発生以外の理由で送出されたものか否かを判断し、かつ、この判断の結果にもとづいて、前記異常発生判断部から前記報知制御部への前記異常発生信号の送出を実行又は停止する誤動作判断部とを有した ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (4件):
A63F5/04 512Z ,  A63F5/04 512D ,  A63F5/04 512K ,  A63F5/04 512N

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