特許
J-GLOBAL ID:200903001162074182
カメラ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
古谷 史旺
, 森 俊秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-093721
公開番号(公開出願番号):特開2008-250156
出願日: 2007年03月30日
公開日(公表日): 2008年10月16日
要約:
【課題】 従来、手振れ補正制御を行うカメラは、センサ類がアクチュエータからの漏れ磁束や振動などの影響を受けないように、緩衝材や磁束遮蔽部材などの追加が必要で小型・薄型化が難しくコスト的にも問題があった。【解決手段】 本発明では、アクチュエータ手段と、手振れ補正光学手段と、前記手振れ補正光学手段を所定位置に動かす駆動手段と、手振れ補正光学手段の位置を検出する位置検出手段と、筐体の手振れを検出する振れ検出手段と、前記位置検出手段と前記振れ検出手段とから取得した検出情報から前記駆動手段が前記手振れ補正光学手段を動かすシフト量を計算して前記駆動手段を制御する制御手段とで構成されるカメラにおいて、前記制御手段は、前記アクチュエータ手段の動作タイミングに応じて、前記駆動手段を制御するようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
アクチュエータ手段と、
手振れ補正光学手段と、
前記手振れ補正光学手段を所定位置に動かす駆動手段と、
手振れ補正光学手段の位置を検出する位置検出手段と、
筐体の手振れを検出する振れ検出手段と、
前記位置検出手段と前記振れ検出手段とから取得した検出情報から前記駆動手段が前記手振れ補正光学手段を動かすシフト量を計算して前記駆動手段を制御する制御手段とで構成されるカメラにおいて、
前記制御手段は、前記アクチュエータ手段の動作タイミングに応じて、前記駆動手段を制御することを特徴とするカメラ。
IPC (2件):
FI (3件):
G03B5/00 F
, G03B5/00 L
, H04N5/232 Z
Fターム (6件):
5C122EA22
, 5C122EA41
, 5C122EA54
, 5C122HB01
, 5C122HB02
, 5C122HB06
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
像振れ補正装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-262588
出願人:株式会社ニコン
前のページに戻る