特許
J-GLOBAL ID:200903001162493274

釣り上げゲーム玩具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 捷雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-238876
公開番号(公開出願番号):特開2001-062139
出願日: 1999年08月25日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】【課題】 小玩具体の動きをよりリアルにかつ複雑化させ簡単に飽きのこないように成した釣り上げゲーム玩具を提供する。【解決手段】底部に平面円弧状を呈したカムプレート部を立設して成るケース本体と、このケース本体内に回転可能に設けられた回転円盤と、この回転円盤に設けた収容凹部内に略水平状態で収納された小玩具体と、前記ケース本体内へ前記回転円盤の下方に位置して該回転円盤とは逆方向へ回転可能に設けられた上面にエンドレス状のラック歯を有するラック円盤と、このラック円盤と前記回転円盤へ駆動力伝達手段を介して駆動力を伝達する駆動モータとから成り、前記収容凹部内に前記カムプレートに当接して内部に収容した小玩具体の前部側を上下動させる起伏手段を設けると共に、前記小玩具体に設けた小歯車が前記収容凹部に設けた長孔を介して前記ラック歯と噛合するように構成し、この小歯車によって、口部を開閉させ及び又は尾部を揺動させる揺動手段を該小玩具体に設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
底部に平面円弧状を呈したカムプレート部を立設して成るケース本体と、このケース本体内に回転可能に設けられた回転円盤と、この回転円盤に設けた収容凹部内に略水平状態で収納された小玩具体と、前記ケース本体内へ前記回転円盤の下方に位置して該回転円盤とは逆方向へ回転可能に設けられた上面にエンドレス状のラック歯を有するラック円盤と、このラック円盤と前記回転円盤へ駆動力伝達手段を介して駆動力を伝達する駆動モータとから成り、前記収容凹部内に前記カムプレートに当接して内部に収容した小玩具体の前部側を上下動させる起伏手段を設けると共に、前記小玩具体に設けた小歯車が前記収容凹部に設けた長孔を介して前記ラック歯と噛合するように構成し、この小歯車によって、口部を開閉させ及び又は尾部を揺動させる揺動手段を該小玩具体に設けたことを特徴とする、釣り上げゲーム玩具。

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