特許
J-GLOBAL ID:200903001163070326

光磁気ディスクカートリッジ及び光磁気ディスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-080106
公開番号(公開出願番号):特開2000-276867
出願日: 1999年03月24日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】 サスペンションの傾斜が大きいと光磁気ディスクの面振れによりヘッドコアが横ズレを起こし、そのままでは目的のトラックにアクセスできず、ヘッドコアの長さを十分に長くする必要がある。【解決手段】 ディスクカートリッジ本体12に磁界変調ヘッド15を挿入する開口部17A、開口部17Aを開閉するシャッター14Aを備え、カートリッジ本体12の光磁気ディスク装置への挿入方向と直角方向の辺の長さをW1、その挿入方向と平行方向の辺の長さをW2、開口部17Aの光磁気ディスク装置への挿入方向と直角方向の長さをC1、その挿入方向と平行方向の長さをC2とする場合、W1とC1の関係、W2とC2の関係をそれぞれ、C1W2/2とする。
請求項(抜粋):
内部に光磁気ディスクが収納され、前記光磁気ディスクに変調磁界を印加するための磁界変調ヘッドを備えた光磁気ディスク装置に着脱自在に構成された光磁気ディスクカートリッジにおいて、ディスクカートリッジ本体に、前記磁界変調ヘッドを挿入するための開口部と、前記開口部を開閉するためのシャッターとを備え、前記カートリッジ本体の光磁気ディスク装置への挿入方向と直角方向の辺の長さをW1、その挿入方向と平行方向の辺の長さをW2、前記開口部の光磁気ディスク装置への挿入方向と直角方向の長さをC1、その挿入方向と平行方向の長さをC2とする場合、前記W1とC1の関係及びW2とC2の関係がそれぞれC1W2/2であることを特徴とする光磁気ディスクカートリッジ。
IPC (3件):
G11B 23/03 604 ,  G11B 11/10 536 ,  G11B 11/10 561
FI (3件):
G11B 23/03 604 Z ,  G11B 11/10 536 A ,  G11B 11/10 561 Z
Fターム (3件):
5D075AA03 ,  5D075EE03 ,  5D075FH06
引用特許:
審査官引用 (6件)
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