特許
J-GLOBAL ID:200903001163724946
早焼セラミックス焼成炉
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 龍三郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-035449
公開番号(公開出願番号):特開平10-206022
出願日: 1997年01月14日
公開日(公表日): 1998年08月07日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 従来のセラミックス焼成炉では、プレートが相互に干渉するという不具合が生じてしまうので、移動速度に制限があり、トンネル炉の幅が制限されるという問題があった。【解決手段】 焼成されるセラミックス成形体を載置した多数のプレートをトンネル炉内を移動せしめて載置されたセラミックス成形体を焼成する焼成炉にして、プレート又はボックスはプッシャ装置によってトンネル炉内を移動せしめられ、プレート又はボックスの支持部はローラ部とスライドレール部とを交互に配置したものとし、焼成炉内部には入口から出口に向って順次的に脱焙部、予熱部、安定部、安定部後部、冷却部が配置され、プレート又はボックスの移動方向に直角方向の多数のガス送入口及びガス排出口を設けて焼成炉内部の各部の温度および雰囲気制御を可能とした、早焼セラミックス焼成炉。
請求項(抜粋):
焼成されるセラミックス成形体を載置した多数のプレート又はボックスをトンネル炉内を移動せしめて載置されたセラミックス成形体を焼成する焼成炉にして、プレート又はボックスはプッシャ装置によってトンネル炉内を移動せしめられ、プレート又はボックスの支持部はローラ部とスライドレール部とを交互に配置したものとし、焼成炉内部には入口から出口に向って順次的に脱焙部、予熱部、安定部、安定部後部、冷却部が配置され、プレート又はボックスの移動方向に直角方向の多数のガス送入口及びガス排出口を設けて焼成炉内部の各部の温度および雰囲気制御を可能としたことを特徴とする、早焼セラミックス焼成炉。
IPC (5件):
F27B 9/10
, C04B 35/64
, F27B 9/26
, F27D 7/00
, F27D 19/00
FI (6件):
F27B 9/10
, F27B 9/26
, F27D 7/00 A
, F27D 19/00 A
, C04B 35/64 D
, C04B 35/64 A
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