特許
J-GLOBAL ID:200903001164013008

誘電体発振回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 章夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-329733
公開番号(公開出願番号):特開平5-145338
出願日: 1991年11月20日
公開日(公表日): 1993年06月11日
要約:
【要約】【目的】 バラクタダイオード及び結合コンデンサをプリント基板上に搭載する際に導体パターンに生じる寄生インダクタンスを低減して特性の良い誘電体発振回路を得る。【構成】 少なくともTEMモード誘電体共振器1、バラクタダイオード2、結合コンデンサ3、発振トランジスタ4等をプリント基板7上に構築した誘電体発振回路において、バラタクダイオード2と結合コンデンサ3を誘電体共振器1の表面に設けた導体パターン9を利用して搭載し、バラクダダイオード2と結合コンデンサ3を電気接続するための導体パターン9を小さくし、寄生インダクタンスを低減し、発振回路への影響を抑制する。
請求項(抜粋):
少なくともTEMモード誘電体共振器、バラクタダイオード、結合コンデンサ、発振トランジスタ等をプリント基板上に構築する誘電体発振回路において、前記バラタクダイオードと結合コンデンサを前記誘電体共振器の表面に設けた導体パターン上に搭載することを特徴とする誘電体発振回路。
IPC (2件):
H03B 5/18 ,  H01P 7/04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭64-037102

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