特許
J-GLOBAL ID:200903001164089322

複数の並列燃料電池サブスタックを有するPEM型燃料電池アッセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉岡 宏嗣 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-542814
公開番号(公開出願番号):特表2002-510851
出願日: 1999年03月16日
公開日(公表日): 2002年04月09日
要約:
【要約】第1のエンドプレート(302)と第2のエンドプレート(304)との間の複数の層を有する陽子交換膜(PEM)燃料電池スタックが開示される。複数の層は並列に配置された複数の燃料電池サブスタック(320)を定義し、エンドプレートの中間の他のものから電気的に絶縁されている。エンドプレートにおいて、燃料電池サブスタックは電気的に直列に連結されている。燃料電池スタックの少なくともいくつかの層は複数のサブスタックの間で分けられた層を有し、複数の層の少なくともいくつかは関連する燃料電池サブスタックに専用の層を有する。分けられた層は流体流動プレートアッセンブリおよび膜電極アッセンブリを含み、専用の層はガス拡散層(510)を有する。流体流動プレートアッセンブリは非伝導性材料(410)によって作られ、燃料電池スタックの関連するサブスタック(320)にそれぞれ整列する複数の伝導性流体流動サブプレート(420)を有する。
請求項(抜粋):
燃料電池の流体流動プレートアッセンブリであって、少なくとも1つの流路(404)を有する流体流動プレート(400)を有し、前記流体流動プレートは複数の流体流動サブプレート(420)に分けられ、それぞれの流体流動サブプレートは前記複数の流体流動サブプレートの他の流体流動サブプレートから電気的に絶縁され、前記少なくとも1つの流路は前記流体流動プレートの前記複数の流体流動サブプレートの少なくとも1つの流体流動サブプレートに流体を送り、または該流体流動サブプレートから流体を送られることを特徴とする流体流動プレートアッセンブリ。
IPC (3件):
H01M 8/02 ,  H01M 8/10 ,  H01M 8/24
FI (4件):
H01M 8/02 R ,  H01M 8/02 E ,  H01M 8/10 ,  H01M 8/24 E
Fターム (5件):
5H026AA06 ,  5H026CC03 ,  5H026CC08 ,  5H026CV06 ,  5H026CX09
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 燃料電池スタック構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-071362   出願人:マツダ株式会社
  • 固体高分子型燃料電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-031525   出願人:三菱電機株式会社
  • 燃料電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-365129   出願人:トヨタ自動車株式会社
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審査官引用 (1件)

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