特許
J-GLOBAL ID:200903001164523650

加熱容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-105003
公開番号(公開出願番号):特開平9-285391
出願日: 1996年04月25日
公開日(公表日): 1997年11月04日
要約:
【要約】【課題】 蓋体3の開放操作を行うときに本体内部の蒸気が噴き出さないようにする。【解決手段】 蓋体3に、本体内部と蓋体外部を連通する蒸気排出口21と、該蒸気排出口21を開閉する開閉弁23と、該開閉弁23を開放する弁開放駆動手段22とを設け、蓋開放操作部7,8の開放操作信号に基づいて、弁開放駆動手段22を駆動して開閉弁23を開放した後、蓋開放駆動手段15を駆動して蓋体3を開放するようにした。
請求項(抜粋):
本体と、該本体内に収納され、内部に被加熱物が収容される内容器と、該内容器を加熱する加熱手段と、前記本体に開閉可能に取り付けられた蓋体とからなる加熱容器において、前記蓋体の自動開放操作を行う蓋開放操作部と、前記蓋体を本体に対して閉鎖状態に維持する蓋閉鎖手段と、該蓋閉鎖手段による蓋閉鎖状態を解除して蓋体を開放する蓋開放駆動手段とを有し、前記蓋体に、本体内部と蓋体外部を連通する蒸気排出口と、該蒸気排出口を開閉する開閉弁と、該開閉弁を開放する弁開放駆動手段とを設け、前記蓋開放操作部の開放操作信号に基づいて、前記弁開放駆動手段を駆動して前記開閉弁を開放した後、前記蓋開放駆動手段を駆動して前記蓋体を開放する制御手段を設けたことを特徴とする加熱容器。
IPC (5件):
A47J 27/00 103 ,  A47J 27/00 ,  A47J 27/00 109 ,  A47J 27/21 101 ,  A47J 27/21
FI (5件):
A47J 27/00 103 N ,  A47J 27/00 103 P ,  A47J 27/00 109 Z ,  A47J 27/21 101 Q ,  A47J 27/21 101 R
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭57-052422
  • 特開平2-092312
  • 特開昭63-057012

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