特許
J-GLOBAL ID:200903001167619748

定着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐田 守雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-311510
公開番号(公開出願番号):特開平8-166739
出願日: 1994年12月15日
公開日(公表日): 1996年06月25日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】継続して使用中常時定着ローラ、加圧ローラに当接せず、クリーニングローラが汚れ、良好なクリーニングを行うことが不可能となることがなく、クリーニングローラの表面に付着した異物によって定着ローラ、加圧ローラの表面に傷をつけることのない定着装置を提供する。【構成】内部にヒータが配置された定着ローラ1と、定着ローラと平行に配置された加圧ローラ3と、両ローラの表面をクリーニングする第1,2クリーニングローラ4,5とを具えていて、転写紙の両面コピーをするようになっており、第1,2クリーニングローラは定着ローラと加圧ローラとに接離可能に設けられ、第2クリーニングローラは、両面コピー時において転写紙の裏面上の未定着像を定着させるために、加圧ローラを定着ローラに圧接させる時だけ加圧ローラに当接させる。
請求項(抜粋):
内部にヒータが配置された定着ローラと、前記定着ローラと平行に配置された加圧ローラと、前記両ローラの表面をクリーニングする第1,2クリーニングローラとを具えていて、転写紙の両面コピーをするようになっている定着装置において、クリーニングローラは定着ローラと加圧ローラとに接離可能に設けられ、第2クリーニングローラは、両面コピー時において転写紙の裏面上の未定着像を定着させるために、加圧ローラを定着ローラに圧接させる時だけ、加圧ローラに当接させることを特徴とする定着装置。
IPC (4件):
G03G 15/20 105 ,  G03G 15/20 102 ,  G03G 15/00 106 ,  G03G 21/10

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